京都府向日市のお客様より中国切手を買取させて頂きました。
- おたからや物集女店 買取実績577
- 2019年1月11日
- 読了時間: 2分
おたからや物集女店のブログをご覧頂きありがとうございます。
本日1月11日は鏡開きをされる方もいらっしゃるのではないでしょうか? 地域によっては15日だったり、20日だったり… 私も朝御飯にお餅を頂いて参りました。
私どもの店舗のお隣さんは定食屋で、お昼前になると美味しそうな匂いが届きます。なので毎日、お昼が近づくと空腹感との闘いの時間です☆ でも本日は何だか大丈夫かも!!12時くらいまでは(笑)
お餅だけに腹モチが良いです(笑)
超私的なことで失礼致しました。
本日のお買い取りはこちら↓

中国切手の牡丹シリーズ。 牡丹シリーズはコレクターも多く、プレミアの価値が付くこともある中国切手の一種です。
このシリーズは全部で15種類発行されています。通常のバラ切手で全15種類、もしくは全て揃っている小型シートが1種類、存在します。こちらのお品のようなバラ切手もなかなかですが、小型シートですとかなり珍しいので、相場が跳ね上がることもあります。
中国の国花、牡丹。 富と権威を象徴する富貴の花、王者の風格を持つ花として、おめでたい席でも飾られるそうです。 日本でも優雅でエレガントな女性の代名詞として使われますね。
「立てば芍薬、座れば牡丹、歩く姿は百合の花」素敵です。
ご存知の方もたくさんいらっしゃるかとは思いますが、牡丹切手が製造されていた年代に起こった文化大革命は資本主義を否定し、当時広く普及していた切手収集や様々な文化を禁止・焼失させてしまいました。なのでこちらの切手、国外脱出をしていたため危うく難を逃れたお品なのです… 年月が経ち中国はめざましい経済発展を遂げ、この時代に消滅してしまった伝統文化を国内に取り戻そうと現在、収集ブームが起こっています。逆輸入ですね☆
ですが、この中国切手の収集ブーム、いつまでも続くとは限りませんょ。 切手の収集を趣味にされる方が、年々少なくなることは想像に難くありません。
「おモチいただくなら、今ですょ☆」
これが言いたかったのです(笑)。 遊んでしまい失礼致しました。本日も一所懸命働きます!!
ぜひおたからや物集女店にお越しくださいませ。

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