この度はおたからや物集女店のブログを見ていただきありがとうございます。
私事なのですが最近家に買取店のチラシがたまに入るようになりまして
私もこのような仕事をしているので、気になって眺める事も多いのですが
『プレミア切手高価買取中!古い切手をお持ちの方はぜひ!』
みたいな文言を見つけまして、私呟きました。
『古いってどのぐらい古かったらええねん』と
古いの範囲を指定しろ。と
今回はそんなことでどのぐらい古い切手であれば
プレミアがつくのかご紹介させて頂きます。
結論から申し上げます。
大体1960年以前の切手
はプレミアがつく可能性が高いです。
逆のことを言うとそれ以降の切手に関しては
額面以上の買取が難しい可能性が高いです。
何を根拠に1960年なんよ。あんたが勝手行ってるだけでしょ!!!
と思われると思います。
そうです、これは私の今までの経験と培った知識から得た持論です。
ネットで調べてもどのサイトもプレミア切手に関しては
ぼんやりとしたニュアンスで煙に巻いたり
実勢価格と乖離した参考金額を掲載していたりするので
実際にここまで明言している事は無いです。
一応1960年という数字の理由としては3つあり
①切手収集のブームが同時期に始まり、収集されきれいな状態の切手が多くあるから
②切手収集ブームですればするだけ売れるし切手の発行枚数を郵政省が増やしたこと
③切手収集のブームが下火となった事
この3つが重なった結果が1960年以前と以後で価値に差が生まれたと私は考えます。
実際メルカリやオークションなどでも
それ以前と以後では品物の回転率が明らかに違います。
それを踏まえてもう一度申し上げます。
プレミアがつく程の古い切手は
大体1960年以前の切手。
切手の売却を検討されている方はぜひ一度おたからや物集女店にご相談ください!
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