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  • おたからや物集女店の店長😀
  • 16 時間前

おたからや物集女店のブログをご覧いただき誠にありがとうございます。


「物集女店は、他の買取店と、一味違うんだぜ😎」

という手前味噌ブログです。ご了承くださいませ😝


先日、お客様から買い集めた品々を

コンテナで輸出する「バンニング作業」が行われました。


その時のワンシーンをご紹介します🥰



コンテナを積んだトレーラー車が到着(左の白いの。でかいw)

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ひ、広いw(奥行12m。この中にモノをパンパンに詰め込みます。)

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どんどん運びます(総勢11名で作業。多方面の方々のお力添えのお陰)

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隙間なく詰め込んでいきます🧐

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この詰め込み、もはや芸術😭

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無事にお尻までモノを詰め込むことができました。

これから港へと旅立っていきます🚢



この作業をするまでに

商品をお持ちいただいたお客様や業者様

ダンボールに商品を梱包、箱詰めを手伝ってくれた皆様、

車の手配、作業場所を貸してくださった提携業者様


ほんと、色んな方のご協力のもと、作業を完了させることができました。

改めて、感謝申し上げます😭


このように、おたからや物集女店では

・国内では販売が難しいモノ

・処分するにはもったいないモノ

・まだまだ使える状態のモノ

これらにもスポットライトをあてて、次に使う方への橋渡しを行っております。

(いや~自分で書いてて感動🤣笑)



お家に眠るアレコレの片付けで

「他で断られた」

「処分するしかないと思い込んでる」

「逆に費用を請求されそうで業者の依頼を躊躇している」


そんなお悩みの皆様、是非一度、おたからや物集女店にご相談くださいませ。


今年も12月29日(月)まで通常営業です。

お待ちしてます。

〒617-0001

京都府向日市物集女町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階

おたからや物集女店(おたからやもずめてん)

Tel:075-924-2226

 
  • 執筆者の写真: おたからや物集女店の常駐スタッフ
    おたからや物集女店の常駐スタッフ
  • 2 日前

この度はおたからや物集女店のブログを見て頂き、ありがとうございます!


本日は刀装具の買取についてです!


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おたからや物集女店では刀剣の買取も行っているのですが

刀剣についている部品、刀装具も買取が出来る事をご存知ですか?


実は刀って鋭い鉄の棒1本でできているのではなくて

こんな部品が付いていたりします。


白鞘と呼ばれる装飾が無い保存用の入れ物であれば

もう少し部品数は少ないのですが、だいたいこんな感じの部品が付いています。


まずは左上から、縁(ふち)です。

柄を補強するするパーツです。


その隣、鍔(つば)です。

柄と刀身の間に噛んでいる板です。

これで相手の刀が滑って身が切れないように防ぎます。

『つばぜり合い』なんかはここから来ています。


ではその隣、鎺(はばき)です。

刀身の根元についているパーツです。

これで刀が鞘から簡単に抜けるのを防ぎます。


その隣の2枚の板、切羽(せっぱ)です。

鍔がずれるのを防いだり、その他のパーツの緩衝材になっています。

これまた慣用句の『切羽が詰まる』というのはこの部品から来てます。


でその下のペーパーナイフみたいなの、小柄(こづか)と言います。

鞘の側面部分に差し込まれていており用途としては工作用の小刀のようなもので

今だとカッターナイフみたいな道具的な立ち位置の物です。

武器としても投げて使われいたらしいのですが、持ってみると分かりますが

重心が偏りすぎて、忍者物のマンガで

クナイを投げるように使う事は出来ないと思います。


で、一番下、笄(こうがい)です。

これ和装でも使いますよね?

髷を整えるときに使う道具でこれも小柄と同じように鞘の側面に差し込まれています。


これらの刀装具は、有名な作家物であれば

ちょっとした無銘の脇差や太刀よりも金額が付くことも珍しくありません。


ぜひ売却を検討されている方は、一度おたからや物集女店にご相談ください。


また、ご自宅やご実家で、刀剣を発見された際は

すぐに警察に連絡をされてください。

警察で発見届をもらい、教育委員会の審査を受けるか

その場で処分するかを警察署で話し合う事になりますが、もし処分となった際に

刀装具が付いている場合は、そちらは返却してもらいましょう。

返却後は、そのまま持ち続ける事も可能ですし、当店でお買取りすることも可能です。

皆様のお問合せ、ご来店心よりお待ちしております。


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※おたからや物集女店では、お品物の「思い出話」や「うんちく」を募集しております☆「購入当時●●円だった」「買う時に行列30分まった」「小学生の時にこれが流行ってた」などなど、お客様の実体験でOK♪他のお客様に「〇〇も買取できるんだ」と、お気づき頂ける内容作りに是非お力添えを♪

お客様のご存知な情報を当店スタッフまで是非お伝え下さい★  


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  • 執筆者の写真: おたからや物集女店の常駐スタッフ
    おたからや物集女店の常駐スタッフ
  • 2 日前

この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。

本日は古銭の買取についてです!


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今回は古銭の中でも、この二朱金をご紹介させて頂きます。

二朱金は様々な時代に作られてきましたが

今回掲載させて頂いたものは天保時代に作られた『天保二朱判金』です。

時代としては1830年頃に作られたものという事になりますので

おおよそ190年以上前の物と考えるとロマンですね!


この二朱金、色味や名前から金が入っていることは

皆様もお気付きだと思いますが、ここで問題です。


この天保二朱金、どれぐらい金が入っているでしょうか!


①もちろん100%

②18金の含有量でもある75%

③いや50%ぐらい

④3割ぐらいじゃない?

⑤案外ぜんぜん入ってなかったり?10%ぐらい?























正解は・・・



④30%でした!

え?少なくね?70%は金以外ってもはやそれ金じゃ無くね?ってなりますよね。

まぁ理由としては時代背景、このころは徳川幕府も財政難に陥っており

それに付け加えて日本の金資源は枯渇してしまい

十分な金が用意できなかったことも、原因の1つとされています。


だから金としての価値もそんなに無いんですよね・・・

まぁ当時から一般庶民にもなじみの深い存在だったので

他の金貨ほどは、高額で取引されることもありません。


また、外見ですが、今回の二朱金は金色をしていますが

70%が別の金属という事もあり、変色していることもある為

色が金色じゃない。という事だけで、贋作と判断されない様に気を付けてください!


皆様のご自宅にも、売却を検討されているコレクションはありませんか?

ぜひ一度おたからや物集女店にご相談くださいませ。


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