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9/26 鉄道時計の買取もお任せください!

  • 執筆者の写真: おたからや物集女店の常駐スタッフ
    おたからや物集女店の常駐スタッフ
  • 9月26日
  • 読了時間: 2分

更新日:9月27日

この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます!


本日は鉄道グッズの買取についてです!


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今回は鉄道グッズの中でも特に人気の高い鉄道時計をお買取りさせて頂きました!

鉄道時計とは車両の乗務員さんや運転士さんが

業務中に使用する懐中時計の事を指します。


腕時計じゃないんだ。と思われる方もいらっしゃると思いますが

これは運転士が運転中に時間を確認する際に腕時計だと

視線が一瞬腕元に移ってしまう為、危険という事で

運転席の前方を確認できる位置に懐中時計をはめ込む専用のポケットがあり

そこ懐中時計を収め、時間を確認しているのです。


掲載させて頂いた品物は昭和35年の刻印がされております。

西暦に直したら1960年!

なんと65年前の時計というのですから驚きです。

このころは当然クォーツの電池時計は無いですから

機械式の手巻き時計です。


しかしながら私の経験上この手の鉄道時計が動かない状態で

持ち込まれるケースって、そんなに無いんですよねぇ

流石セイコーのメカって感じです。※今回のは針取れてますけどね・・・


基本的に鉄道会社、もしくは国鉄から廃品として放出された品物には

廃品を示す刻印が施されますが、それが無い所を見るに

別の経路から市場に出回ったのでしょう。

そういう部分にも時代を感じます。


そんな鉄道時計ですが、最近のクォーツタイプより

国鉄時代の手巻きの方が金額が付き易い傾向にあります。


また、古いタイプにはセイコー社の時計ではなく

ウォルサム社製の鉄道時計もあり、こちらは現存する数も少なく

買取金額も高額となるケースが多いです。


皆様のご自宅にも鉄道時計はありませんか?

ぜひ一度おたからや物集女店にご相談くださいませ。


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