「宣徳火鉢」と書かれた木箱。右端には「鉄釜」のラベル。
蓋を開けると
霰モチーフの鉄釜が入ってました。
骨董品によくあるのが、
共箱(作者が署名した箱)と、中身の商品が異なるケース。
作家物の骨董品は基本、共箱があったほうが高額買取です。
しかし、時間の経過は外箱を損傷させて、保管に耐えうる状態ではなくなってくるのも事実。
「違うけど、こっちの箱に入れてしまおう」
そんな「悪意なき交換」をされたお品物、さもありなんですよね😅
おたからや物集女店では、外箱と中身が異なる骨董品でも買受を行っております。
当然ながら揃っているほうが良いのですが、箱と中身が違うからといって買取をお断りすることは決してございません。
・「おばあちゃんが整理してくれたんだけど、箱と中身が一致してない気がする」
・「小鉢」と書かれた木箱の中は「花瓶」だった。こんなん買い取ってくれるのかしら。
そんな心配は一切無用。是非、おたからや物集女店にご相談下さいませ。
骨董品だけでなく、比較的新しい引き出物、ギフト食器、縁起の置物なども大歓迎。
是非、お気軽にご相談くださいませ。
〒617-0001
京都府向日市物集町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階
おたからや物集女店(おたからやもずめてん)
Mail: mozume@otakaraya.jp
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