

11/7 謎の骨董品の買取もお任せください!
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。 今回はちょっと珍しいこんなお品物を買取させて頂きました! 玉手箱です。 竜宮城に出張買取行ってきました。 とまぁ冗談はそこまでにして、今回はこのような金属工芸品を お買取りさせて頂きました。 私もこのような品物を拝見させて頂く事は初めてでしたので しっかりお調べさせて頂きました。 左下には洋銀の刻印がある為、素材としては銀ではなくニッケルシルバー 銅と亜鉛、ニッケルから作られている為、銀地金としての買取はできない。 では品物そのものの価値でのお買取りが、現実的です。 中央には五億円達成記念 富国徴兵保険相互会社の文字が刻印されております。 昔は徴兵保険なるものが存在し、子供の頃にこの保険をかけておけば もし子供が徴兵された際に保険金が支払われるという仕組みみたいですね。 そしてこの『富国徴兵保険相互会社』というのは今のフコク生命らしいです。 こういった昔の品物から今でも現存する大企業の名前を見ると 『おーすげぇー』と思います笑 話が脱線しましたが、おそらくこの玉手箱は記載の通り.

おたからや物集女店の常駐スタッフ
11月7日


10/14 浮世絵の買取もお任せください!
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。 本日は浮世絵の買取についてです! 突然ですが皆様に質問です。浮世絵って何ですか? 皆様答えられますか? 私はふと、この浮世絵をブログの題材にしようと思ったときに そもそも浮世絵って何が浮世絵なのかが分からないことに気付き調べてみました。 調べてみたことを要約すると 浮世絵は江戸時代から大正時代ごろまでに描かれた 一般庶民階級の人間から見た風俗を描いた絵画のジャンルとの事 代表的な例としては歌舞伎役者を描いた『役者絵』 美しい女性を描写した『美人画』などが挙げられます。 と言っても、北斎の富嶽三十六景や歌川広重の東海道五十三次などの 風景を描いた絵もあるので 簡単に言えば『一般庶民が気軽に楽しめる娯楽のような絵』 と言ったところでしょうか。 今回掲載させて頂いた浮世絵は石川豊雅(いしかわとよまさ)という 江戸時代の浮世絵師さんが描いた『風流十二月』という シリーズ物の浮世絵です。 このシリーズは川遊びや泡遊び、お月見など1月から12月までの 季節ごとの風物と合わせて子供たちの遊戯を

おたからや物集女店の常駐スタッフ
10月14日


9/19 旧日本軍の装備をお買取りさせて頂きました!
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。 本日はミリタリー色が強いこちらを買取させて頂きました! 海外で言うドッグタグのようなものですが 海外と違う点で言うとこちらには個人名が無く 番号のみの為、番号を管理していた資料が紛失してしまうと...

おたからや物集女店の常駐スタッフ
9月19日


9/13 碁石の買取もお任せください!
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます! 突然ですが、皆様は囲碁をされたことはありますか? 私は覚えようとやってみましたが、将棋と比べて自由度が高すぎて どこにどう置けばいいのか分からず挫折した覚えがあります。...

おたからや物集女店の常駐スタッフ
9月13日


