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執筆者の写真おたからや物集女店の常駐スタッフ

1/27 米国の利上げ減速?!金相場への影響は?

この度はおたからや物集女店のブログを見ていただきありがとうございます。


今回の大雪で雪の怖さを知った南国育ちのスタッフ1号です。

まだ雪が残っておりますのでご来店の際は足元にご注意を・・・!


という事で今回はタイトルの通り、アメリカの利上げ減速による金相場への影響

という内容でブログを書いております。


まず大前提として我々は買取店であり、私は買取店のスタッフです。

品物についての知識はありますが、アナリストではありません。

あくまでご参考程度にお考え下さい!



昨年はコロナや記録的な円安、ロシアによるウクライナ侵攻などもあり

コロナから始まった高水準な金相場は持続される形となりました。


そして2023年にはいり、アメリカの中央銀行FRBが進めている利上げのペースを

減速する見通しが明らかになったことや

欧州中央銀行のECBの利上げの見通しが明らかになり

相対的なドル安となったことを受け

今現在の金相場は昨年に過去最高を記録した4月と並ぶ

高水準な相場となっております。


なんのこっちゃ。と思われる方も多いと思いますが


アメリカが利上げ→ドルのお得感が増え金からドルに投資→金が下がる


こう考えていただければわかりやすいかと思います。

今回の利上げの減速ではこの逆の現象が起こり

金相場が上がった形となります。


FRBの方針としては2023年中に利上げが反転して利下げになる事はない

という見解を示しているため、”通貨の動きに関しては”2023年に大きな動きはない可能性が大きいです。


じゃあ金相場も大きな変化はないのね!

と思われるかもしれませんが、あくまで”通貨の動きに関しては”という事です。


ここまで読んでいただいた方には申し訳ないのですが

結論を申し上げると金相場は金利以外にも

様々な要因が重なって現在の相場を形成しております。

金相場自体が完璧にどうなるかについては

我々にもアナリストにもわかる事ではありません。


ただ今の現状は


金相場が過去最高値とほぼ同じという事


もし売却を検討されている方はこの機会は非常にチャンスなのではないでしょうか?

是非一度おたからや物集女店にご相談くださいませ。


◇◆◇◆おたからや物集女店では外出することが難しいお客様や重たくて店舗に持って行きづらいお品物をお持ちのお客様向けに出張買取も実施しております、是非お気軽におたからや物集女店までお問い合わせくださいませ!◇◆◇◆


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