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執筆者の写真おたからや物集女店の常駐スタッフ

10/17 着物の問い合わせ増加中!


この度はおたからや物集女店のブログを見ていただきありがとうございます。

ここ最近着物のお持ち込み、お問合せが多く寄せられお買取りさせて頂いております



今年ももう2か月と少しという事もあり自宅の整理をしているという方のお話もよく伺います。


おたからや物集女店では着物などの和装、和服のお買取りも行っております。

今回お持ちいただいた着物は大島紬のお着物です。

あまり着物には縁が無い方でも『大島紬』という名前は知っている。という方も少なくないのではないでしょうか?

昔ながらの製法で作られた伝統工芸品である大島紬は柄や状態、有名作家が監修された物であれば巷でよく聞く”着物は二束三文”の理を無視した金額が付くケースもございます。


しかしながらこの手の伝統工芸品の着物、反物を売却される際にご一緒にお持ちいただきたいものが1つございます。


それは



この着物と同じ記事の端切れになにやら書かれている紙がペタッとついている物です

これは『証紙』と呼ばれ、その伝統工芸品を管理している所がこれはその伝統工芸品です。と証明するために発行しているものです。

この証紙が無いのとでは金額に差が出るケースもあるためもしこのような布がある場合はご一緒にお持ちいただくことをお勧めいたします。


今回の大島紬の場合はこの証紙の情報で奄美大島本島で作られた物か鹿児島本土、宮崎の一部で制作された物かの判別、機械で織られた物、手織りの物かの判別ができます。

基本的に奄美大島本島で作られた手織りの大島紬が鹿児島本土、宮崎で作られた大島紬より比較的値段が付きやすいとされております。


しかしながら着物についての知識が無い買取店ではその判別が出来ていない状態で買取金額を算出する場合もあり本来の着物の価値を買取金額に活かせないケースもあるようです。


おたからや物集女店ではこういった着物、和装小物のお持ち込みも多く拝見させて頂いている為、様々な状態、古今東西様々な着物をお持ちいただいている事でお品物についての情報、買取の経験も蓄積しております。


皆様のご自宅に眠っているお着物も整理を検討されている方は是非選択肢の一つとして当店をご検討いただけますと幸いです。


まずはご相談からでもお任せください!

皆様のお問合せ、ご来店心よりお待ちしております!


◇◆◇◆おたからや物集女店では外出することが難しいお客様や重たくて店舗に持って行きづらいお品物をお持ちのお客様向けに出張買取も実施しております、是非お気軽におたからや物集女店までお問い合わせくださいませ!◇◆◇◆





※おたからや物集女店では、お品物の「思い出話」や「うんちく」を募集しております☆

「購入当時●●円だった」「買う時に行列30分まった」「小学生の時にこれが流行ってた」などなど、お客様の実体験でOK!他のお客様に

「〇〇も買取できるんだ」と、お気づき頂ける内容作りに是非お力添えを♪

お客様のご存知な情報を当店スタッフまで是非お伝え下さい★


〒617-0001

京都府向日市物集町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階

おたからや物集女店(おたからやもずめてん)

Mail: mozume@otakaraya.jp

Tel:075-924-2226


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