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  • 執筆者の写真おたからや物集女店の常駐スタッフ

11/4 こんな状態でも買い取れるの・・・?

この度はおたからや物集女店のブログを見ていただきありがとうございます。


先日一本のお電話を頂きました。

ハンドルの中の芯が折れているがそんな状態でも買取が可能か?

というお問合せ。

実際に状態を見ていない為、絶対とは言えないが

買取可能である可能性は高いとお伝えし、電話での会話が終わりました。



そして本日、お問い合わせいただいたお客様がご来店され

バッグをご売却させて頂きました。


実際に拝見させて頂くとやはりお客様の推察通り中の芯が折れてしまっておりました。

その他にも角スレや汚れ等も見られましたが

全体的な状態としては致命的なポイントは無く6000円でのお買取りとなりました。


今回のお客様のように、○○な状態だから、○○が壊れているから

と状態が悪いという事で売却をあきらめている方は

このブログをご覧の皆様の中にもいらっしゃると思います。


今回はこんな状態でも買い取れますという事を写真を併せてご紹介させて頂きます!


Case.1

使用、保管に伴う汚れ



これはキャンバスやレザー素材など全般に言える事ですが

いくらきれいに使っていたり、保管していたりしていても汚れは避けられません。

ヌメ革なんかは水に当たればシミになり、日に焼けてくすんでいきます。

キャンバス素材のバッグもちょっとした汚れでも色によっては目立ちます。


もちろん、そんな状態でも当店ではお取り扱い可能です。


Case.2

角スレ



バッグはどうしても使っているうちに角がすれてしまうものです。

業界ではスレでも角にできるスレを『かどスレ』といい

角スレの度合いで査定金額も変わります。

さらに角スレは度合いが強いものになると

中のパイピングが飛び出したり

もはや角が無くなるケースもたまにあります。


もちろん、そんな状態でも当店ではお取り扱い可能です。


Case.3

湿気によるダメージ


湿気大国ニッポン。

そういわれるだけあって世界から見ても日本の湿度は高いと言えます。

その影響は湿気の少ないヨーロッパで作られたブランドバッグにも響きます。

代表的な例としてはヴィトン製品。

バッグや財布の内張りは合皮が使われていることもあり

その素材が『加水分解』と呼ばれる反応を起こしダメージとなります。

上の写真は大きなダメージが起きる直前の状態で革が浮いてきております。


ひどくなると




このように通常使用することが不可能なレベルにまでなる事もあります。


しかしながら当店ではお取り扱い可能です。


ブランド品の売却=きれいじゃないとダメ

という訳でもないのです。

買取店によっては劣化の度合いが大きければ買取をお断りされるケースもございますが

おたからや物集女店では幅広い劣化の状態にも対応できる準備がございます。

是非一度おたからや物集女店にご相談くださいませ!


◇◆◇◆おたからや物集女店では外出することが難しいお客様や重たくて店舗に持って行きづらいお品物をお持ちのお客様向けに出張買取も実施しております、是非お気軽におたからや物集女店までお問い合わせくださいませ!◇◆◇◆


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おたからや物集女店(おたからやもずめてん)

Mail: mozume@otakaraya.jp

Tel:075-924-2226


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