この度はおたからや物集女店のブログを見ていただきありがとうございます。
三が日も終わりもう仕事に行かれていつも通りの日常に一気に戻ったような今日この頃ですが皆様いかがお過ごしでしょうか?
コンビニでは早くも恵方巻の予約も始まっており
季節の流れが早いものだなぁと思いました笑
皆様はもう恵方巻は予約されましたか?
おたからや物集女店で不要なものを売却されて今年はちょっとゴージャスな恵方巻を予約されてはいかがでしょうか?
今回は古銭の買取についてのご案内です!
今回お持ちいただいた商品は咸豊通宝(かんぽうつうほう)
と呼ばれる中国の古銭となります!
時代は清の時代の咸豊年間(かんぽうねんかん)という年代に作られた通貨です!
西暦で言うならば1851~1861年頃、日本では幕末頃の時代です!
この咸豊通宝ですが物凄く数が多いことでも知られております。
サイズや裏の金額を表す数字、鋳造された場所も様々で大きさや文字、状態で値段がかなり変わるお品物でもあります。
今回お持ちいただいたお品物はサイズで言ったら500円玉を若干大きくしたぐらいの大きさでしたが、ものによれば8㎝もの大型もあるとの事。。。
私が見た一番大きな咸豊通宝は5.7㎝ですがそれでもずっしりと存在感を感じるお品物でした。
査定の際に見るポイントとしては大きさ、重さ、額面の金額、状態です
大きさについては基本的に大きければ金額も伴って上がりやすい印象を受けます。
重さについても大きければそれに伴い重くなるので割愛します。
額面の金額についても私の経験則からして大きくなるにつれて金額が付きやすいです。
状態については、昔のお品物と合わせて海を渡ってきたものなので錆が強く付いているケースや変形しているケースもあります。
美品のお品物でしたら伴って金額も期待できます。
皆様のご自宅にもおじいさまが残されていた古銭はありませんか?
ぜひ一度おたからや物集女店にご相談くださいませ!
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