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  • 執筆者の写真おたからや物集女店の常駐スタッフ

10/31 一圓銀貨をお買取りさせて頂きました!古銭もおたからや物集女店まで!

この度はおたからや物集店のブログを見ていただきありがとうございます。


今日はハロウィンですね!

さらに10月2度目の満月、俗に『ブルームーン』と呼ばれる満月もみられます。

10月31日の満月は46年前、次は38年後との事!

さらにさらに、今日の満月は今年で一番月と地球との距離が遠い=月が小さく見えるみたいです!


今日はHOMEHALLOWEENで月を眺めましょう!


今回は古銭買取のお知らせです!




今回の古銭は一圓銀貨ですね!

大きさとしては500円硬貨を一回り大きくしたサイズかなという具合です。


古銭界隈でもわりかしポピュラーで重量感、雰囲気があり人気の一品です。

発行されていた期間は明治から大正にかけてと

古銭のカテゴリとしては比較的若いお品物となっております。


この一圓銀貨は最初期は一般の貨幣として日本国内で流通されていたのではなく

海外の貿易を行う際の貨幣として扱われていたため実際に当時流通されていた場所は中国や台湾でした。しかしながら後期の方では日本の金が枯渇しつつあり銀を貨幣の基準とすることになり国内でも流通されたかと思うと明治30年には法改正で国内で使用ができなくなるという明治から大正にかけての激しい時代の流れに翻弄された慌ただしいコインとも思えますね。


今回お持ちいただいた一圓銀貨に関しては写真を見ていただくとわかりますように気比が完成した後に刻印されているような丸に銀は入ったこの刻印。

こちらは丸銀と呼ばれ、国内で流通されていたものか貿易目的で利用されていたかを区別するために後付けで刻印された印です。


買取金額を決めるポイントとしてはまずは状態です。

銀貨ですので裸での保管では空気中の酸素に触れてしまい黒ずんでしまっておりますので、大抵のお品物が未使用の判定は難しいですがその中でも初期の段階から空気を遮って保管されているお品物などは高価買取になる可能性が高くなります。


さらに、特年と呼ばれる年がありその年に製造されていた一圓銀貨に関しては高値でのお買取りの可能性が上がります。


一圓銀貨に関しては刻印の有無、状態などで買取金額の設定がかなり難しいお品物となっております。


ぜひコレクションを手放される際は一度おたからや物集女店まで!


◇◆◇◆おたからや物集女店では外出することが難しいお客様や重たくて店舗に持って行きづらいお品物をお持ちのお客様向けに出張買取も実施しております、是非お気軽におたからや物集女店までお問い合わせくださいませ!◇◆◇◆






※おたからや物集女店では、お品物の「思い出話」や「うんちく」を募集しております☆

「購入当時●●円だった」「買う時に行列30分まった」「小学生の時にこれが流行ってた」などなど、お客様の実体験でOK!他のお客様に

「〇〇も買取できるんだ」と、お気づき頂ける内容作りに是非お力添えを♪

お客様のご存知な情報を当店スタッフまで是非お伝え下さい★


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