その数字の「純度」が出ない場合がございます。
こちらのリング
分かりづらくてすいません、「K18」の刻印があるのですが、
残念ながら、K18ほどの純度を含んでいないリングでした。(検査の結果はK10😅)
このようなお品物は決して珍しいモノではないんです。
おそらく、金以外の成分が劣化や化学反応を起こし、金部分に浸食した状態と思われます。
こうなると、K18と刻印あっても、数値通りの金成分が抽出できないこと、あるんです。
今回は色で判断がつきますが、18Kと刻印されているもの、はたまた刻印が通常のものから大きく逸脱しているもの、そんなジュエリーに見られるパターンですね😝
皆様がお持ちのお品物で、このように経年で状態が変わったしまったジュエリーは、ございませんか?
おたからや物集女店が1点ずつ査定し、お買取りさせて頂きます。
お気軽にご相談くださいませ。
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京都府向日市物集女町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階
おたからや物集女店(おたからやもずめてん)
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