売るとは、所有権の移転である。
- おたからや物集女店の店長😀
- 11月11日
- 読了時間: 3分

なんだか堅苦しい話でごめんなさい💦
でも、とっても大切なことなんです🥺
買取店が溢れかえっている昨今、
一般消費者の皆様にも
「なんか見た事ある」
そんなお店の位置付けとなっているのではないでしょうか?
買取店では、
お客様からご不要となったお品物を買取りして、現金をお渡ししておりますが
・自分の思い出のバッグ
・家族から「高かった」と散々聞かされた茶碗
・売れるか分からず不安の中で売却した家具
などなど、色んな「感情」が自宅の品にはついてきます。
そんな感情に引っ張られて
「やっぱり先週売った私のモノ、返してくれない!?」
そんな気になってしまうケース、ありそうですよね。
非常にご理解できます。
しかしごめんなさい。タイトル通り
売るとは、所有権の移転でございます。
お客様が書面にサインし、現金を受け取られた時点で、
その所有権は当店に移ります。
当然ながら、
その瞬間、
そのモノはお客様のモノではなくなるのです🥺
当たり前なんですが、
自分が今まで保管していた品だと、そんな機械みたいに気持ちの切り替えが難しいのも頷けます。
しかしながら、契約とはそういうものです。
なんか、怖い話になってますね🤪
例えば
「1時間前に売ったバッグ、やっぱりキャンセルしたい、、、」
なんて場合、こちらも人間です。
当店に保管している段階なら、まだ取り消すことは不可能ではありません。
(しかしまぁ上司の確認が必要なんですよ。ややこしいんです。
ね、アナタも組織の人間なら、分かるでしょう~🥶)
しかしながら、
「そのバッグが、すでに提携業者に発送されてしまってる📦」
そうなると、不可能でございます。提携業者様に迷惑がかかるのと、
売ります⇔キャンセルの往復は契約解除も視野に入る、信用を落とす行為だからです。
やぱ、怖い話になりがちですね💦
とりあえずま、おたからや物集女店は
法令を遵守し、全てのお客様に当店の可能なサービスを提供できるよう
粛々と営業をしている店舗でございます😄
色んなところで買取店がオープンしておりますが、
当店は2017年から変わらず営業している地域密着店。
ベテランスタッフ勢揃い(自分で言っちゃうw)の当店に
是非、ご相談くださいませ。
〒617-0001
京都府向日市物集女町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階
おたからや物集女店(おたからやもずめてん)
Mail: mozume@otakaraya.jp














