- おたからや物集女店の店長😀
- 10月15日

アイフォン16を買取させて頂きました😊
当初は、使うために購入したと思いますよ!
だけど、
「やっぱアイフォン17がいいや。」
とか
「仕方なくこの色にしたけど、他の色がいいや。でも返品するのもな~」
などなど
新品が発売されるたびに、
何故だか
未開封の製品が買取店には持ち込まれます🤣
ちなみにこちら、裏面のシールも破っていなかったため、
9万円でお買取り。
そしてこちら、もし、開封してたらどうなってたか?
未使用ですよ?
買取金額はなんと
8万円
に、下がってしまうんです💦マイナス1万円!
開封してるだけ、ですよ🥶
それだけ、だれも触ってない状態のアイフォン、てのは希少なんですね。
というわけで皆様、
使ってないけど、ちょっと触りたいな
という気持ちはグッと抑えてw
使わないアイフォンは未開封のまま、お持ちくださいませ。
当然、残債あったり、保証サービスが始まっていると、未使用でも買取金額は落ちますよ。お気を付けくださいませ。
新品の携帯から、もう使えないガラケーまで
おたからや物集女店が喜んでお買取り致します。
お待ちしてます。
〒617-0001
京都府向日市物集女町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階
おたからや物集女店(おたからやもずめてん)
Mail: mozume@otakaraya.jp
Tel:075-924-2226
- おたからや物集女店の常駐スタッフ

- 10月14日
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。
本日は浮世絵の買取についてです!

突然ですが皆様に質問です。浮世絵って何ですか?
皆様答えられますか?
私はふと、この浮世絵をブログの題材にしようと思ったときに
そもそも浮世絵って何が浮世絵なのかが分からないことに気付き調べてみました。
調べてみたことを要約すると
浮世絵は江戸時代から大正時代ごろまでに描かれた
一般庶民階級の人間から見た風俗を描いた絵画のジャンルとの事
代表的な例としては歌舞伎役者を描いた『役者絵』
美しい女性を描写した『美人画』などが挙げられます。
と言っても、北斎の富嶽三十六景や歌川広重の東海道五十三次などの
風景を描いた絵もあるので
簡単に言えば『一般庶民が気軽に楽しめる娯楽のような絵』
と言ったところでしょうか。
今回掲載させて頂いた浮世絵は石川豊雅(いしかわとよまさ)という
江戸時代の浮世絵師さんが描いた『風流十二月』という
シリーズ物の浮世絵です。
このシリーズは川遊びや泡遊び、お月見など1月から12月までの
季節ごとの風物と合わせて子供たちの遊戯を描いたものです。
今回の品物は9月ですが、いったいこの子たち何をしてるんですかね?
見当もつかず、調べても何も出てこなかったです・・・
と思って諦めようとしましたが、何とか探し切りました。
これは草履遊びという遊びの様です。
ご存知の方、いらっしゃいますか?
話が買取から脱線しまくりですが本題に戻ります。
こういった浮世絵は木版画のケースが非常に多いです。
木版画は作家自身が全て描くわけではなく
木を彫り、紙に刷り何枚も作ることが出来る為、同じ絵が複数存在します。
その為、作家の知名度が低かったり、刷った量が多い品物であると
買取金額はそこまで高くは無くなってしまいます。
逆に言うと作家が有名であったり、現存数が少ないものであれば
木版画でも高額な買取金額となる事も珍しくありません。
今回は他の木版画数枚も併せて8,000円でのお支払いとなりました。
皆様のご自宅にも、売却を検討されている浮世絵はありませんか?
ぜひ一度おたからや物集女店にご相談くださいませ。
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※おたからや物集女店では、お品物の「思い出話」や「うんちく」を募集しております☆「購入当時●●円だった」「買う時に行列30分まった」「小学生の時にこれが流行ってた」などなど、お客様の実体験でOK♪他のお客様に「〇〇も買取できるんだ」と、お気づき頂ける内容作りに是非お力添えを♪
お客様のご存知な情報を当店スタッフまで是非お伝え下さい★
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- おたからや物集女店の常駐スタッフ

- 10月13日
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます!
本日は古紙幣の買取についてです!

今回は日本銀行兌換銀券 壹圓紙幣 を掲載させて頂きました!
やたらと長い名称です。
兌換(だかん)という日常生活を送っていたらまぁ聞くことのないワードですが
意味としては『とりかえる事、引き換える事』という事です。
なにを・・・?なにと・・・?
答えとしては『この紙幣と日本銀行が用意した銀を取り換える』です。
なんで?って話ですよね。
でも当時の情勢を考えれば、分かる話です。
この紙幣が発行されたのが1885年
数十年前は江戸時代、金や銀、銅などの
それ自体に実際の価値を持つものが貨幣としての機能を果たしていました。
それを急に紙切れ1枚で銀10g分の買い物が出来るよ!と言われても
『新手の詐欺か?』となりますよね?
そこで日本銀行はその紙切れを銀行に持ってくれば
実際に銀10gと交換してあげるよ!と言って紙幣の価値を証明しました。
これが兌換紙幣です。
ちなみに今では法律が変わっているので
これを日本銀行に持って行っても交換はできませんが・・・
ここまでが兌換紙幣についての説明でした。
ここからは今回掲載させて頂いた1円紙幣についてです。
この1円紙幣は、実は今でも使える現行紙幣です。
さらにこの紙幣は、実際に使用されてきた期間が
50年以上と歴代の紙幣の中でも最長とされています。
その為、ここまで引っ張っておいてなんですが買取する際には
よほどの美品でなければ単品ではそこまで金額は付きません。
もし様々な古紙幣と古銭があれば、併せてお持ち頂く事をお勧めします。
1つだけ例外があり、この1円紙幣は記番号と呼ばれる赤文字の数字の部分が
今回の様なアラビア数字でなく漢数字であれば
金額が付く可能性がぐっと上がります。
皆様のご自宅にも、このような日本銀行兌換券はありませんか?
ぜひ一度おたからや物集女店にご相談くださいませ。
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