- おたからや物集女店の店長😀
- 7月30日

液体石鹸がなかった時代(そう、それは私の幼少期w)
お中元等のギフト品といえば、固形石鹸はまぁまぁ普通のアイテムでした😄
今でも香典返しに石鹸や洗剤は定番ですよね。
と言っても、
液体石鹸が主流で固形石鹸をあまり使わなくなった。
様々なブランドや香りが出てきて人の趣向が細分化し、プレゼントが難しくなった。
そんな時代背景ではないでしょうか?🙃(個人の勝手な見解です)
そんな話がしたいのではなくてw
おたからや物集女店では、昔の固形石鹸も1点から買取りをしております。
そりゃま、昔の固形石鹸1個の買取はいくら?と聞かれたら、5円とかになっちゃいますよ💦
石鹸も当然ながら、
マルセイユやロクシタンなどの固形石鹸ならもっと高額買取となります。
石鹸も同様、ブランドやメーカーによって買取額が異なりますが、
今では生産されてない昔の固形石鹸も、ちゃんとお値段つけて買取してるのが、
おたからや物集女店でございます🌞
案外、固形石鹸を眠らせているご家庭は多くて

このプラケース4箱分、ぜ~んぶ固形石鹸です。1軒のご家庭から出た量なり。
(さすがに、この量はレアケースですがw)
実家を整理していて、
まだまだ使えそうだけど、
自分の趣味じゃないや🥺
そんな日用品が眠っていませんか?
おたからや物集女店に是非ご相談くださいませ。
〒617-0001
京都府向日市物集女町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階
おたからや物集女店(おたからやもずめてん)
Mail: mozume@otakaraya.jp
Tel:075-924-2226
- おたからや物集女店の店長
- 7月29日
そんなフツーじゃない出張をするのが、おたからや物集女店(笑)

出張帰りにパシャリ📸大阪府堺市は道が広くて車社会な街っすね🚘
さて皆様、
この酷暑です。おたからや物集女店がお客様の代わりに汗かいて動きます💦
(見苦しかったらごめんなさいw)
有難い事にこの暑い中、当店まで足を運んでくださるお客様もおられますが、
暑すぎて外出が難しい方がおられるのも事実。
そして、お家でゆっくり過ごす時間が多いと、
「よく考えたら、この家具が邪魔だな。」
「昔の扇風機を使わず置いたままだ。」
「普段は後回しにしていた押し入れやクローゼットを整理しよう。」
「使ってないアイテムが多数あるな。」
などなど。
お家にいるとジワジワと活躍していないアイテムが目につきませんか?
そんな時はおたからや物集女店をお呼びください。
必ず、そんなお品はお買取り😉スッキリさせます😉
そして
出張で不用品を片づけた後
「モノを減らしたほうが風通しが良くなるな」
「前から整理したかったモノが解決できた」
なんてお声を頂けたら、シンプルに嬉しゅうございます😭
1点でも値段がつく品は当然ながら、
中古の日用食器、鍋、買いだめした洗剤や石鹸などの日用雑貨など、
1点では値付けが難しい品でも、出張して買取対応しております。
お陰様で、多数のお客様からご依頼を頂く状況となっておりますが、
おたからや物集女店は、まだまだ出張してお客様のお悩みに寄り添います😉
店頭にお持ち込みも勿論大歓迎😀
出張でお伺いしてお買取りも大歓迎です😆
この猛暑を何とか乗り切りましょう💦💦
皆さまのご依頼、ご相談、お持ち込み、随時お待ちしてます。
〒617-0001
京都府向日市物集女町クヅ子5番地 ハイツグレースメイト1階
おたからや物集女店(おたからやもずめてん)
Mail: mozume@otakaraya.jp
Tel:075-924-2226
- おたからや物集女店の常駐スタッフ
- 7月27日
この度はおたからや物集女店のブログを見て頂きありがとうございます。
本日は古紙幣の買取についてです!

先日多くの古紙幣をお買取りさせて頂きましたので
その中から一部を抜粋して掲載させて頂きました!
しかしながら古紙幣の買取は古銭と比べると状態があまり良くないものが多く
数の多い紙幣についてはおまとめになる事も珍しくありません。
この50銭紙幣についても、数が多い為、おまとめでの買取になりました。
でも『数が多い』という言葉だけでは正直納得できませんよね・・・
では、この50銭紙幣がおまとめになったロジックを紹介させて頂きます!
この50銭紙幣は4番目に製造された50銭紙幣で表面が靖国神社
裏面が天孫降臨の神話で名高い宮崎の高千穂の山々が写されています。
時代が時代だけに軍国主義テイストな選択に見えますね。。。
そしてこの総発行数は19憶万枚・・・!!
数が大きすぎてこれが多いのか少ないのか分かりませんが
全種類の50銭紙幣と比べても、この50銭紙幣が一番発行されているらしいです。
ちなみに最近お役御免した、野口英世の1000円紙幣の最終発行枚数は
300億枚を超えています。
そう考えると、50銭紙幣は少ないのか・・・?
では当時の価値からみてみましょう。
と、思ったのですが、残念ながらまともな資料がありませんでした・・・
時期を考えればそれもそうか。という感じですが・・・
代わりに近しい時期の資料をまとめてくださっているサイトがありました。
一部抜粋します。
「虎屋の羊かん」(単位1本)
・昭和14年 1円50銭(1円→1832円)
・昭和19年 2円30銭(1円→1195円)
・令和5年 2749円
資料289p「さくらクレヨン」(単位12色)
・昭和15年 31銭(1円→1677円)
・昭和20年3月 40銭(1円→1300円)
・令和5年 520円
これを見る限り50銭という貨幣は当時の価値では
600円から900円ぐらいの価値なのではないかと推測できます。
では今の野口英雄の1000円紙幣や500円硬貨が
80年後にその貨幣価値を失ったとして
古紙幣としての価値を見出すまで、現存数が少なくなるでしょうか・・・?
受け取り方は様々かと思いますが、私はあまり現実的ではない気がしますね。
事実中古市場では50銭紙幣の多くはおまとめでの取引が行われています。
と、考えるとやはりこの50銭は状態が悪いとおまとめでの買取になりますね。
これ何が言いたいかって、別に50銭紙幣はおまとめの買取になるよ!!
って伝えたいわけじゃなくて
根拠を持って買取をしてますよ!!って知ってもらいたいです。
これは安いものだから、数が多いから、となんとなくの理由で買い取るのではなく
どういった理由で安いのか、どういった理由で数が多いのか
を調べた上で買取金額を算出しております。
マニュアルに沿っただけの買取なら簡単ですが
お客様が安心して売却する為には、『○○だから安い』の理由を
しっかりご説明できた方がいいと思うからです。
その為に常に研鑽を行い、分からない。を放置せず調べ、解決しています。
売却の際に、その金額の根拠を分かったうえでご売却したい方は
ぜひ一度おたからや物集女店にご相談くださいませ。
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※おたからや物集女店では、お品物の「思い出話」や「うんちく」を募集しております☆「購入当時●●円だった」「買う時に行列30分まった」「小学生の時にこれが流行ってた」などなど、お客様の実体験でOK♪他のお客様に「〇〇も買取できるんだ」と、お気づき頂ける内容作りに是非お力添えを♪
お客様のご存知な情報を当店スタッフまで是非お伝え下さい★
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おたからや物集女店(おたからやもずめてん)
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